百合の敵は百合
百合それは女性同士の恋愛を描いたジャンルだった。
レズと百合の話をするとそれはそれで宗教戦争勃発するし今回したい話はそれじゃないからまた今度ね。
元々は女性向けのジャンルでしたが、最近では男性向けのも多く存在します。
一般的にはマリみてから男性にも広がっていきました。
しかしそこで問題が発生します。
女性が百合を楽しむ分には自分も女性のため全く問題ありませんでした。
男性が百合を楽しむとなると問題が発生します。
自分が男性であると言うこと。
観測者である自分が男性であるが故に、思春期の過ちのような儚さがぶち壊されてしまう。
百合男子でも同じような事が語られていました。
しかしもっと大事な事があります。
女が他の男、作中の男にすら取られたく無いから百合が好きと言うタイプです。
百合百合してる少女達の合間に入りたいとかぬかす奴らです。
見てる物は同じなのに、そこに抱く感情が違いすぎて話が全くあいません。
幼女になってプリパラやりたいとか言ってる駄目人種だが、メロス並に激怒するよ?
男はいらねえっつてんだろ!
ついでに眼鏡っ娘が眼鏡を外す展開に対しても同じような事を思ってます。
だから眼鏡っ娘が眼鏡外すなよ!