落果聖のたいにーblog

文章練習にアニメの感想とか書くblog

本当に必要なのは選挙なの?

と言うわけで一番熱そうな話題にしてみた。
一番熱いのは天気だけどそう言うつまらない話は誰も聞きたく無いよね。

若者の投票を呼びかけるツイートが全然フォローしていない自分の所にまでやってくる

ただ、構造上の問題で若者全員が選挙に行って投票しても世間は変わらない。

というか日本の現在の人口グラフみればそれぐらい解るだろ?

選挙には行くべきだろうけれども選挙に行ったところで変わらない

と言うか仕事が忙しくて政策なんか解らない調べている時間が無いって人が本当に多いと思う。

労働時間を減らして給料増やすと日本の問題のいくつかは解消に向かうと思う、でも今回の話からそれるから止めておくね

老人が死んだ後の事まで考えて選挙に行くとは思えない。
政党も老人重視で政策を考えるもんだから短期的な事しか考えられない。

端的に言って詰んでる。

そういうどうしようも無い時人類は何をしてきたかと言えば

革命だったりする

日本は近代国家と一応よばれてはいるけれど革命と呼べそうな事はしていない江戸幕府が薩摩の田舎侍にやられたのを革命とは呼びたくない。

だってそれはすでに力のある薩摩藩江戸幕府を倒しただけだ。
ただの戦争だろ。

革命は民衆の中から起こらないと

ただ、悲しいかな。
昔は革命するしかない!と息巻いていたような人々はtwitterやらblogやらで自己充足できるようになってしまったから革命の起こる気配など全く無い。

革命みたいな行動をしているようなのは時間をもてあました老人達で、原発反対とかアメリカ軍反対とかそういう事ばっかりしてる。

国によっては憲法に抵抗権や革命権が憲法に入っている。

革命は暴動ではなくて立派な権利だ。
しかし日本の憲法には入ってない。

この国は色々なルールがおろそかだよね。まぁ書くネタが無くなった時用に黙るけど。

そう言うわけで、選挙に行こうなんて呼びかけるよりも革命しようと呼びかける方が正解だと思う。

20世紀にやるべきだったツケを、今払うタイミングが来てるんじゃ無いかな?